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遺産分割協議公正証書
遺産分割協議書は公正証書として作成しなくても効力を持ちますが、公正証書として作成することでより証明力の高い公文書として遺産分割協議書を作成することができます。遺産分割協議書を公正証書として作成す...
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任意後見制度のメリットとデメリット
自分の判断能力が不十分になる前に、あらかじめ判断能力が不十分になった時に備えることができるのが任意後見の最大の特徴ですが、任意後見制度特有のメリットとデメリットがあります。 メリットとしては、法...
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鎌倉で家族信託(民事信託)のご相談は当事務所にお任せください
民事信託は、商事信託のように金融機関に財産を託すこととは異なり親族や身近な友人のような人物に財産を託すことから家族信託と一般的に呼ばれます。家族信託は財産管理や承継として柔軟かつ誰でも利用が可能...
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公正証書
公正証書とは、法律の専門家である公証人が法律に従って作成する公文書です。公文書であるため証明力が非常に高く、強制執行の証拠とすることもできます。例えば、金銭の賃借において債務者が金銭債務の弁済を...
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遺言執行者とは
遺言執行人とは遺言の手続きを進行させる人のことで、遺言の中で遺言執行者を選んで指定し、指定した人に自分の遺言を確実に執行してもらうことができます。遺言執行者が指定されていないときには、遺言執行人...
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成年後見制度
成年後見制度とは、認知症や知的障害、精神障害などで判断能力が不十分な方を保護する制度で、法定後見制度と任意後見制度の2つに分けられます。 法定後見制度では、判断能力の程度に応じて「後見」「保佐」...
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相続時精算課税制度
相続時精算課税は、贈与税の課税方式の一つです。 これは相続税と贈与税を一体化した制度で、60歳以上の親または祖父母から、20歳以上の子ども又は孫への贈与が対象となっています。 相続時精算課税...
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相次相続控除
相次相続控除とは、短い間に相続が相次いだ時に相続税の負担を抑える制度です。10年以内に2回以上相続があった時にこの制度は適用されます。例えば、祖父が亡くなって相続財産が父親に相続されたあと、1年...
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財産整理
財産整理とは、自分の死後、残された家族のために自分の財産をシートにまとめたり、財産の評価を行なって相続税の試算などを行なう手続きです。財産整理をすると相続を具体的に想定することができるため、相続...
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親が認知症になったら財産管理はどうすればいい?
もしもご両親が認知症になってしまい、ご両親の財産管理等に不安がある場合には、法的な手段として成年後見制度を利用することが考えられます。 成年後見制度とは、「法定後見」と「任意後見」の2種類に分け...
湘南なぎさ合同事務所 成年後見に関する基礎知識記事や事例
湘南なぎさ合同事務所が提供する基礎知識と事例
相続分不存在証明書...
被相続人(亡くなった方)から、自己の相続分以上の財産を受け取ってい...
親が認知症になった...
もしもご両親が認知症になってしまい、ご両親の財産管理等に不安がある...
相続開始後は相続人...
親族の方が亡くなったとき、その方を「被相続人」とする相続が開始さ...
相続法改正~遺産分...
■相続法改正~遺産分割前の預貯金債権行使~ 相続法改正によって、...
死因贈与契約公正証書
「死因贈与」とは、贈与者の死亡によって効力が生じる贈与のことをいい...
遺産分割協議証明書
遺産分割協議のなかで相続分が決定されると、遺産分割協議書の作成を行...
養子縁組
お子さんのいない方や、相続税の対策として養子縁組制度を利用する方も...
遺産相続手続き
相続財産があまりないような場合でも、遺産相続手続きにはそれなりの時...
空き家を相続したと...
空き家の相続は多くの方にとって悩ましい問題です。相続...
遺産分割協議公正証書/湘南なぎさ合同事務所 成年後見